2009年02月16日(月) 23:58
季節外れの暖かさとなった13日の笠松・ウインター争覇。
これを見てヒートアップした。
古豪ミツアキタービンの頑張り。
惜しかった〜。
あともう少しで久しぶりの勝利。
故障で長期の休養がありながら、ここまでよく頑張っている。
今年で9歳というベテランだけど、地元ではまだまだやれる感じなので、少しでも長く走ってもらいたい。
ベテランと言えば、プロ野球でも工藤、立浪のベテランが今なかなか好調らしい。
両者とも今年は進退を賭けた勝負の年となるんだろうけど、1年でも長くやってもらいたい。
こういうベテランが頑張ってくれると自分も勇気づけられる。
その二人より一足先に引退した清原が昨晩のジャンクSPORTSのスペシャルに出演していたけど、やっぱりええキャラしてるわ〜。
清原は高校1年の夏の甲子園から見ているけど、そういう選手が引退する度に自分も年を取ったと感じてしまう。
KKコンビが甲子園を沸かせたあの夏が懐かしい。
2009年02月12日(木) 23:54
フラワータイム。
やった!5勝目!おめでとう!
ビーマイナカヤマ産駒のフラワータイムが今日の浦和11R黒山三滝賞で5勝目を飾った。
前走は外々を回り不本意なレースで3着。
でも今回は2番手のいい位置につけることができた。
直線で後続を突き放し完勝。
「よし!」と頷いた程、納得のいく素晴らしいレース。
やっぱりこの馬、良馬場だと強い。
良馬場に限ればこれで4連勝。
まだまだ上に行けそう。
今日は、園田でもビーマイナカヤマ産駒のクモリノチハレが勝利。
ビーマイナカヤマ産駒が1日2勝だよ。
いいねえ〜。
ビーマイナカヤマ産駒と言えば、先日オヤビンが中央に挑戦して大敗したけど、地元の佐賀なら結構やってくれそう。
中央でもファイアナカヤマが勝ち上がっているし、産駒はそこそこ走っている。
ビーマイナカヤマ自身が晩成タイプだったから、産駒もこれからもっと力をつけていってくれるんじゃないかな。
それにしても、競馬もおもしろいけど、最近は政治がやけにおもしろいね。
麻生君の迷走劇場。
小泉さんじゃないけど、ほんと笑わせてくれるよ。呆れるよ。
連日のように飛び出す麻生君のおバカ発言。
一体、あの人は何を考えているだろうね。
いや、思ったことを何も考えずにそのまま口に出す人のようだから、頭の中はあのまま何だろうけど。
そうすると、あれだけ発言に一貫性がないのは、政治家としての理念がまったくないのかも。
あの人は政治家としてのセンスよりお笑い芸人としてのセンスの方があるんじゃないかな。
なかなかいい天然ボケキャラしているよ。
一刻も早く首相を辞めてもらって、たけしの事務所から芸人デビューして欲しいな。
2009年02月05日(木) 22:44
昨日のニュース、マクドナルドとサントリーが08年12月期の決算で過去最高の増益との発表。
世界的不況で赤字決算の企業が相次いでいる中だけに、この両社の増益は際立つ。
その要因はどちらも不況下で消費者に「お得感」をアピールしたことらしい。
ハンバーガーと言えば、一時期は高級本物志向が消費者に受けていたが、この不況でマックお得意の低価格路線がヒットした訳だ。
ビール業界では、所謂「第3のビール」が販売シェアを広げているが、サントリーはこの「第3のビール」が増益に大きく貢献。
他社との競争の中で、他社と一線を画したコンセプトが成功、低価格でありながら高級感を売りにしたことが売り上げ増の要因らしい。
ビール党の俺、酒はもっぱらビールでほとんど毎晩ビールを飲むんだけど、だいたい「第3のビール」。
安くて味も元祖ビールとそんなに変わらないので好んで飲んでいる。
サントリーの「金麦」なんかも気に入っている銘柄のひとつ。
確かに他の「第3のビール」より、高級感があってほぼ同額なら自然とこっちを選んでいる。
不況の中で消費者が重視するのは、やっぱり“安さ”とか“お得感”なんだろう。
スーパーやコンビニでも低価格の自社ブランド品がよく売れているらしい。
消費者の財布のひもが固くなる不況の折、世間ではひとつのブームが起きている。
「卵かけご飯」ブームだ。
去年の1月に岡山県美咲町が「町おこし」の狙いで卵かけご飯専門店「食堂かめっち。」をオープンしたところ、これが予想外の大反響で、ピーク時は行列ができるほど。何と1時間以上待つこともあるという…。
この人気が全国各地に飛び火し、「卵かけご飯」専門店の出店が相次ぎ、今では「T.K.G.」なる略語まで生まれる程の一大ブームとなり、どの店も大繁盛しているという。
定食で300円台という安さがこのブームを生んだのだろう。
誰でも作れる「卵かけご飯」がこんなブームになってしまうとは…。
おもしろいものだ。
誰も思いつかないような意外な狙いどころが良かったんだろう。
そして競馬界でも、「卵かけご飯」が秘かに注目を集めている。
と言うのも、先日、「タマゴカケゴハン」という奇抜な馬名の3歳牡馬が中央でデビューしたのだ。
オーナーは、サンツェッペリンのオーナーでもある加藤信之氏。
「卵かけご飯」ブームにちなんでの命名なのかもしれない。
この「タマゴカケゴハン」。
血統も渋く、俺好み。
父がビワシンセイキ。日本には一世代16頭の産駒しかいない。
さらに母父がシンボリルドルフ、母父がナイスダンサー。
母ホクトジョーオーは、パーソロン 2 x 4という強烈なクロスを持つ。
父はダート馬だったが、母方は芝向きの血統。
ちなみにデビュー戦では7番人気に推されたが、14着と大敗。
ダートだったので、ひょっとすると芝で一変なんてこともあるかもしれない。
「タマゴカケゴハン」
馬名に使うのはどうかと思うが、インパクトは強烈だけに活躍すればもっと注目されるはず。初勝利を飾ったらマスコミにも取り上げられるかもしれない。
「タマゴカケゴハン」が競馬界にも一大ブームを巻き起こすことができるか。
不況の中でも増益を記録した企業から浮かび上がったキーワードは、「安さ」と「他社と一線を画したコンセプト」。
メルマガの方は有料版としても発行しているんだけど、コンセプトは他と一線を画し、着眼点もいいんじゃないかと思う。
不況だし、価格も「卵かけご飯」並みに下げようかな。
ということで、メルマガの宣伝です。
マイナー種牡馬の産駒を応援するというコンセプトでやっています。
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2009年02月02日(月) 23:34
マイナー種牡馬産駒じゃないけど応援している馬が土曜に初勝利を飾ってくれた。
ブラックホーク産駒の3歳牡馬、ナニハトモアレ。
デビュー戦でいきなり1番人気に支持されたけど、少しモタついて4戦目での初勝利。
ブラックホークと言うと、芝の短距離をイメージするが、短距離では少し忙しかったらしい。
距離を延ばしてダート1800mでようやく本来の力が出たようだ。
少し意外だね。
でも、「何はともあれ」、初勝利を飾ることが出来て良かった。良かった。
なんで、この馬を応援しているかというと、あのサチノスイーティーの半弟だから。
サチノスイーティーは俺にとっては特別な馬。
今は休養中だけど、復帰してまた元気な姿を見せてもらいたい。
そして、無事に繁殖入りして欲しいね。
「何はともあれ良かった」という競走生活になればいいな。
見事な初勝利の一方で、奇跡の復活を遂げた馬がいた。
ウイングアロー産駒のパルティアシチー。
屈腱炎を克服しての勝利。
只でさえ少ない事例の中で、さらに障害ということになると前例はあるのだろうか。
一戦一戦が勝負になるんだろうけど、少しでも長く走ってもらいたい。
父ウイングアロー、母父ナリタブライアンとも日本で一時代を築いた馬。
この2頭に深い思い入れを持っているファンもきっと多いはず。
この先活躍すれば人気も出そう。
頑張ってもらいたい。
さて復活と言えば、朝青龍。
見事な復活だったけど、また一騒動起こしちゃったね。
優勝を決めたときのガッツポーズ。
気持はよく分かるけど、相撲は単なるスポーツじゃないからね。
「礼に始まり、礼に終わる」という考えが重んじられているように礼儀や精神的な部分も多く占める。
だから、その角界の頂点に立つ横綱はただ強けりゃいいってもんじゃない。
品格も問われるわけだ。
朝青龍はその辺のところをきちんと理解していなんじゃないかな。
今回の件に限らず土俵上での振る舞いを見ていると、相撲をスポーツとしか考えていないように思える。
本人の性格もあるだろうが、師匠がきちんと教えてこなかったんだろう。
朝青龍には、きちんと横綱の重みを理解してもらってこれから品格も備わった素晴らしい横綱になってもらいたいな。
人気は抜群だし、相撲界には必要な存在。
もう一回り成長してもらいたい。
相撲と言えば、デーモン小暮、やっちゃったね〜。
麻生総理への苦言、完全な勇み足だった。
確かにあれ、革靴にも見えなくもないけど。
結局、そういう目で見ちゃうからスリッパが靴に見えちゃうんだろうね。
つまり、麻生は気に入らん。何か落ち度を見つけてやれと。
マスコミも民主党も同じだよね。
漢字を読めないことで吊るし上げるなんて、小学生レベルだよ。
まあ、そんな低レベルで下らないことを突かれる麻生君もどうかと思うけど…。
麻生総理のことを書き出すとまた長くなるので、それはまた今度ということで。
それにしても、相撲界。
またしても大麻で逮捕。
朝青龍の問題といい、大麻問題といい、そして体罰死亡事件といい、かなり弛んでいるな。
該当者だけでなく、相撲界全体に膿が溜まっているんだろうな。
俺も頭や心に膿が溜まらないようにしないとな。
毎日毎日せっせとメルマガなんか書いていたら、どんどん膿が溜まっちゃいそうだからね。
もちろんそんな馬鹿みたいなことはしてないけど。
膿が溜まらないように、いろんな息抜きは必要だからね。
ブラックホーク産駒の3歳牡馬、ナニハトモアレ。
デビュー戦でいきなり1番人気に支持されたけど、少しモタついて4戦目での初勝利。
ブラックホークと言うと、芝の短距離をイメージするが、短距離では少し忙しかったらしい。
距離を延ばしてダート1800mでようやく本来の力が出たようだ。
少し意外だね。
でも、「何はともあれ」、初勝利を飾ることが出来て良かった。良かった。
なんで、この馬を応援しているかというと、あのサチノスイーティーの半弟だから。
サチノスイーティーは俺にとっては特別な馬。
今は休養中だけど、復帰してまた元気な姿を見せてもらいたい。
そして、無事に繁殖入りして欲しいね。
「何はともあれ良かった」という競走生活になればいいな。
見事な初勝利の一方で、奇跡の復活を遂げた馬がいた。
ウイングアロー産駒のパルティアシチー。
屈腱炎を克服しての勝利。
只でさえ少ない事例の中で、さらに障害ということになると前例はあるのだろうか。
一戦一戦が勝負になるんだろうけど、少しでも長く走ってもらいたい。
父ウイングアロー、母父ナリタブライアンとも日本で一時代を築いた馬。
この2頭に深い思い入れを持っているファンもきっと多いはず。
この先活躍すれば人気も出そう。
頑張ってもらいたい。
さて復活と言えば、朝青龍。
見事な復活だったけど、また一騒動起こしちゃったね。
優勝を決めたときのガッツポーズ。
気持はよく分かるけど、相撲は単なるスポーツじゃないからね。
「礼に始まり、礼に終わる」という考えが重んじられているように礼儀や精神的な部分も多く占める。
だから、その角界の頂点に立つ横綱はただ強けりゃいいってもんじゃない。
品格も問われるわけだ。
朝青龍はその辺のところをきちんと理解していなんじゃないかな。
今回の件に限らず土俵上での振る舞いを見ていると、相撲をスポーツとしか考えていないように思える。
本人の性格もあるだろうが、師匠がきちんと教えてこなかったんだろう。
朝青龍には、きちんと横綱の重みを理解してもらってこれから品格も備わった素晴らしい横綱になってもらいたいな。
人気は抜群だし、相撲界には必要な存在。
もう一回り成長してもらいたい。
相撲と言えば、デーモン小暮、やっちゃったね〜。
麻生総理への苦言、完全な勇み足だった。
確かにあれ、革靴にも見えなくもないけど。
結局、そういう目で見ちゃうからスリッパが靴に見えちゃうんだろうね。
つまり、麻生は気に入らん。何か落ち度を見つけてやれと。
マスコミも民主党も同じだよね。
漢字を読めないことで吊るし上げるなんて、小学生レベルだよ。
まあ、そんな低レベルで下らないことを突かれる麻生君もどうかと思うけど…。
麻生総理のことを書き出すとまた長くなるので、それはまた今度ということで。
それにしても、相撲界。
またしても大麻で逮捕。
朝青龍の問題といい、大麻問題といい、そして体罰死亡事件といい、かなり弛んでいるな。
該当者だけでなく、相撲界全体に膿が溜まっているんだろうな。
俺も頭や心に膿が溜まらないようにしないとな。
毎日毎日せっせとメルマガなんか書いていたら、どんどん膿が溜まっちゃいそうだからね。
もちろんそんな馬鹿みたいなことはしてないけど。
膿が溜まらないように、いろんな息抜きは必要だからね。
2009年01月27日(火) 22:17
プリキュア、引退撤回ねぇ〜。
竹園さんはどうしようもなく酷い決断をしたな。
マイナー血統馬にも目を向ける馬主さんだから結構評価していたんだけどな…。
まあ、本業の業績とか自分のこと以外にも厩舎の事情とか、いろいろとあって、なかなか理想通りにできないというのが現実なのかもしれないけど。
それでも現役を続けたところで、一体どれだけできるか。
こっちの方の現実を見れないのかな。
単純に考えちゃうと重賞を勝ったんだから引退撤回は当然ということになるんだろうけど、ちゃんと冷静に考えれば、もうあんな最高の結果はまず難しいというのが分からないのかな。
何やら阪神大賞典か大阪杯を使って天皇賞を目指すらしいけど、一線級相手にハンデなしでどこまでやれるのか。
この馬、この2年間で入着できたのはハンデ戦だけなんだよね。
そのハンデ戦の長距離重賞だって、春以降はアルゼンチン共和国杯くらいしかないでしょ。
それに今回は展開的にかなり恵まれた部分が大きいし。
もう、あれだけ恵まれることはなかなかないんじゃないかな。
後は故障という最悪の事態にならないことを祈るばかりだね。
竹園さんもオーナーブリーダーの端くれなら、サラブレッドは走るだけが役目じゃないってことを分かってもらいたいよね。まあ、分かっているんだろうけど。
プリキュアを繁殖として期待しているなら、ここで繁殖に上げてやるのが当然。
社台Gがあれだけ隆盛を極めることができたのも、繁殖を重視しているから。
社台G系クラブ法人でも牝馬の競走生活は6歳春までという規定があるのは周知の通り。会員への利益より、強い馬作りという本質を大事にしたんだろうね。
もし、社台G系がそれを徹底せずにいたら、スカーレットブーケをはじめとした多数の名繁殖牝馬が生まれていたかどうか。
競走馬としての可能性や馬主と会員の利益を追求し、限界を迎える高齢になるまで走らせ続けていたら、スカーレットブーケだって名競走馬になれても、あれだけの繁殖成績を残せたか分からない。
まあ、竹園さんはプリキュアを繁殖として期待していないのかもしれないけどね。
父パラダイスクリークは日本の軽い馬場への適性が低いし。
産駒は重馬場とか時計のかかる馬場だと強いんでけどね・・・
でも、そもそも馬主に限らず、欲の皮が張るとろくなことはないでしょ。
まだまだと追い求めてもいつかは限度がくるのは当たり前。
だから、その限度のタイミングを見極めるかという判断が重要になってくると思うんだよね。
例えば、経営でも拙速に多店舗展開する企業はだいたい失敗している。
つい先日も「ジュエリーマキ」の三貴が経営破綻したけど、あれも無理な多店舗展開が祟ったようだし。
店舗展開や事業展開に無理があると、勢いのあるときはいいけど、今回のような不況がきたときに一気にガタガタっと崩れていっちゃうもんだよね。
足腰が弱いって感じかな。
イノシシのように猪突猛進で突っ走るタイプって大体駄目だね。
結局どこかでこけちゃう。
先日、亡くなった永田元衆議院議員なんかもそんなタイプだったと思う。
彼やその周りも例のあのメール疑惑のときに、もう少し冷静な対応ができていれば、あんな悲劇にまでならなかったんじゃないかな。残念だよね。
前原元党首が「対応を間違えた」と悔やんでいたけど、あのときの民主党はまさに猪突猛進だった。
きちんとした裏を取らず、完全に信じ切って突き進んでしまった。
その辺のセンスって、学歴じゃないんだよね。
詰め込みの受験勉強じゃ、当然そんなこと教えてくれないしね。
むしろ逆にそういう詰め込みのガリ勉タイプが猪突猛進で失敗しやすいんじゃないかな。
視野が狭くなっちゃうから、冷静な分析や判断もできなくなるし、本質を見誤ってしまう。
「人のふり見て我がふりなおせ」っていうように、自分はそうならないようにしたいね。
冷静沈着なようでも、やっぱりときにそんな状況に陥ってしまうこともあるから。
話を戻して、竹園さんも何かの事情で今はそんな状況に陥ってしまっているかもしれないな。
藁をもすがる気持ちでプリキュアのもうひと踏ん張りに賭けているのかも。
こんな感じで、言いたいことを書いていくと、どんどん話が膨れてどんどん競馬から遠ざかっていってしまうけど、これからはこのブログでは競馬だけに限定せず気ままに書いていこうと思う。
結構話のネタは尽きないんだよね。まだまだ話が膨れ上がっていきそう。
何か一つに没頭するのもいいけど、いろんなことに目を向けて充実した人生を送りたいよね。
竹園さんはどうしようもなく酷い決断をしたな。
マイナー血統馬にも目を向ける馬主さんだから結構評価していたんだけどな…。
まあ、本業の業績とか自分のこと以外にも厩舎の事情とか、いろいろとあって、なかなか理想通りにできないというのが現実なのかもしれないけど。
それでも現役を続けたところで、一体どれだけできるか。
こっちの方の現実を見れないのかな。
単純に考えちゃうと重賞を勝ったんだから引退撤回は当然ということになるんだろうけど、ちゃんと冷静に考えれば、もうあんな最高の結果はまず難しいというのが分からないのかな。
何やら阪神大賞典か大阪杯を使って天皇賞を目指すらしいけど、一線級相手にハンデなしでどこまでやれるのか。
この馬、この2年間で入着できたのはハンデ戦だけなんだよね。
そのハンデ戦の長距離重賞だって、春以降はアルゼンチン共和国杯くらいしかないでしょ。
それに今回は展開的にかなり恵まれた部分が大きいし。
もう、あれだけ恵まれることはなかなかないんじゃないかな。
後は故障という最悪の事態にならないことを祈るばかりだね。
竹園さんもオーナーブリーダーの端くれなら、サラブレッドは走るだけが役目じゃないってことを分かってもらいたいよね。まあ、分かっているんだろうけど。
プリキュアを繁殖として期待しているなら、ここで繁殖に上げてやるのが当然。
社台Gがあれだけ隆盛を極めることができたのも、繁殖を重視しているから。
社台G系クラブ法人でも牝馬の競走生活は6歳春までという規定があるのは周知の通り。会員への利益より、強い馬作りという本質を大事にしたんだろうね。
もし、社台G系がそれを徹底せずにいたら、スカーレットブーケをはじめとした多数の名繁殖牝馬が生まれていたかどうか。
競走馬としての可能性や馬主と会員の利益を追求し、限界を迎える高齢になるまで走らせ続けていたら、スカーレットブーケだって名競走馬になれても、あれだけの繁殖成績を残せたか分からない。
まあ、竹園さんはプリキュアを繁殖として期待していないのかもしれないけどね。
父パラダイスクリークは日本の軽い馬場への適性が低いし。
産駒は重馬場とか時計のかかる馬場だと強いんでけどね・・・
でも、そもそも馬主に限らず、欲の皮が張るとろくなことはないでしょ。
まだまだと追い求めてもいつかは限度がくるのは当たり前。
だから、その限度のタイミングを見極めるかという判断が重要になってくると思うんだよね。
例えば、経営でも拙速に多店舗展開する企業はだいたい失敗している。
つい先日も「ジュエリーマキ」の三貴が経営破綻したけど、あれも無理な多店舗展開が祟ったようだし。
店舗展開や事業展開に無理があると、勢いのあるときはいいけど、今回のような不況がきたときに一気にガタガタっと崩れていっちゃうもんだよね。
足腰が弱いって感じかな。
イノシシのように猪突猛進で突っ走るタイプって大体駄目だね。
結局どこかでこけちゃう。
先日、亡くなった永田元衆議院議員なんかもそんなタイプだったと思う。
彼やその周りも例のあのメール疑惑のときに、もう少し冷静な対応ができていれば、あんな悲劇にまでならなかったんじゃないかな。残念だよね。
前原元党首が「対応を間違えた」と悔やんでいたけど、あのときの民主党はまさに猪突猛進だった。
きちんとした裏を取らず、完全に信じ切って突き進んでしまった。
その辺のセンスって、学歴じゃないんだよね。
詰め込みの受験勉強じゃ、当然そんなこと教えてくれないしね。
むしろ逆にそういう詰め込みのガリ勉タイプが猪突猛進で失敗しやすいんじゃないかな。
視野が狭くなっちゃうから、冷静な分析や判断もできなくなるし、本質を見誤ってしまう。
「人のふり見て我がふりなおせ」っていうように、自分はそうならないようにしたいね。
冷静沈着なようでも、やっぱりときにそんな状況に陥ってしまうこともあるから。
話を戻して、竹園さんも何かの事情で今はそんな状況に陥ってしまっているかもしれないな。
藁をもすがる気持ちでプリキュアのもうひと踏ん張りに賭けているのかも。
こんな感じで、言いたいことを書いていくと、どんどん話が膨れてどんどん競馬から遠ざかっていってしまうけど、これからはこのブログでは競馬だけに限定せず気ままに書いていこうと思う。
結構話のネタは尽きないんだよね。まだまだ話が膨れ上がっていきそう。
何か一つに没頭するのもいいけど、いろんなことに目を向けて充実した人生を送りたいよね。
2009年01月22日(木) 22:34
レギュラーメンバーの仔か。
正月にもダイナマイトボディが名古屋で重賞勝ってたな。
レギュラーメンバーの産駒って、中央ではサッパリだけど、地方ではそこそこ走ってるな。
イーストミーも重賞を2勝してるし。
それにしても、レギュラーメンバーが昨年の暮れに青森に移動した後、産駒が勢いづいてきたな。
また、北海道に戻れるくらいに活躍してもらいたいね。
ダンシングブレーヴ系と言えば、スエヒロコマンダーとか、ダンシングカラーにジョウテンブレーヴとか種付け頭数が少ない割に走ってるよな。
でも、この中で一番種付け頭数の多いレギュラーメンバーだけ、まだ中央で勝ち星なしか。
中央での勝利も早く見たいもんだね。
2009年01月03日(土) 20:53
年も明け、今日から心機一転、ブログを再開。
年末、年始、マイナーっ子たちは地方各地で頑張ってくれた。
まずは大晦日。
水沢では、桐花賞でメイセイオペラ産駒のカネショウエリート(牡4)が見事に親子二代制覇を決めてくれた。
大井では、ワカオライデン産駒のクラフィンライデン(牝2)が東京2歳優駿牝馬で11番人気ながら2着と健闘。母父もサクラダイオーという実に渋い血統。さらなる成長を期待。
高知では、高知県知事賞でウイニングチケット産駒のトサローラン(牡6)が1番人気に応える勝利。
そして、元旦。
名古屋で、ユートカイザー産駒のノゾミカイザー(牡4)が新春盃を制覇。これで重賞3勝目。
古馬となった今年はさらなる飛躍を期待。
2日には、各地で3歳馬が活躍。
水沢では、金杯でビワシンセイキ産駒のワタリシンセイキ(牡3)が4馬身差の圧勝。
これで重賞4連勝。水沢の同世代には敵なしという印象。
このレースでは、2着にもスマートボーイ産駒のトウホクビジン(牝3)が入り、マイナーっ子のワンツー!
川崎では、サンライズチャレンジでダイタクリーヴァ産駒のアンビシャスガイ(牡3)が3馬身差の完勝。
名古屋では、新春ペガサスカップでレギュラーメンバー産駒のダイナマイトボディ(牝3)が男馬相手に1番人気に応える完勝。
3日は、油の乗り切った5歳馬のアンパサンドが報知オールスターカップで貫禄勝ち。1.7倍というダントツの人気が示すとおり、このメンバーでは力が違った。本質的にはマイラーながらこの距離も十分こなせる範囲。次の川崎記念でどこまでやれるか。5歳になったアンパサンドにとって今年は大成の年にしたいところ。
2008年08月07日(木) 23:13
「サマー2000シリーズ」第3戦小倉記念は、出走馬中唯一のG1馬ドリームジャーニーがハンデにも恵まれ、貫録の違いを見せつける完勝。
いつも通り後方待機策からの競馬。3コーナーでダイシングロウをマークするようにスパートすると、外から一気の捲り。直線半ばでダイシングロウを交わし、ステッキを使わず3馬身差の楽勝。レコードに0.1秒差と迫る1分57秒9の好時計だった。
コーナーで一気に上がっていく脚は、小回り適性の表れ。
スパートしてからあまりの勢いの良さに、池添も「4コーナーでは逆にちょっと待つくらいだった」と言うほど。「一瞬の切れ味」だけでなく「長く良い脚」を使うことができた。小回りコースで、持ち味であるピッチ走法が大きな威力を発揮した。
「コーナーが4つあるコースは合うはず」とここに参戦した陣営の読みがズバリ的中した。
春はマイル戦を2度使ったが、まったく結果が出ず。
長距離戦では不利なピッチ走法ながら菊花賞で5着に食い込んだスタミナを活かすには、マイルより二千くらいの距離が合っているのだろう。
当然、秋には再びGI路線に挑戦するのだろうが、決してレベルが高いとは言えない現4歳牡馬勢の中にあって、クラシック最高5着のこの馬にとって今後のポイントはどれだけ成長できるか。血統背景からは、成長力は十分。今回の見事な走りでその一端を見せてくれた。
元々、この馬は輸送に弱く、輸送で20キロ近く体が減ることもあった。
しかしながら、今回は、池江寿師が「賭けだった」という初めての2日前輸送にも関わらず、輸送による馬体減は10キロに留まり、小倉到着後の3日間で8キロも盛り返した。猛暑の中の輸送で馬体が減るのは仕方ないにせよ、短期間で8キロも馬体を戻したあたりにもこの馬の今の充実ぶりと、本格化の兆しを伺える。
それと同時に輸送競馬のある秋のG1戦線に向けて大きな収穫となった。
<ドリームジャーニー馬体重の変動 (追い切り後〜レース当日)>
424(木曜栗東)→414(金曜小倉)→418(土曜)→422(日曜)
この馬の実力と成長は当然認めるところだが、今回はハンデと相手関係に恵まれたことも否めない。GIとG2での勝利がありながら57キロ。重賞初挑戦のダイシングロウと1キロしか差がないことからもいかにこの馬がハンデに恵まれたかが分かる。このレースを回顧する上でこのことに触れない訳にはいかない。
以前にも書いたが、実績馬の恵ハンデにはハンデキャッパーの打点的思惑が絡んでいることが見え隠れしている。つまり、主催者JRAが夏競馬を盛り上げるために、実績のある有力馬が出走しやすくしたということだ。
だが、それは魅力的なレースをファンに提供するという本質からは外れている。
ハンデ戦の存在意義は、ハンデによって各馬の力関係を拮抗させ、予想する上でも観戦する上でもよりおもしろいレースを提供すること。
JRAはその本質を見誤ってはいけない。
レース後、短期放牧に出たドリームジャーニー。
今後の予定は未定とのことだが、「今日の勝利でキッカケはつかめたと思う」と池江寿師。
約10カ月ぶりの勝利を弾みに、ドリームジャーニーの「夢の旅」はここから再出発だ。
重賞初挑戦ながら2連勝の勢いが評価されて1番人気に推されたダイシングロウは2着。
調教後から18キロの体重減での出走だったが、決して細くはなかった。
ドリームジャーニーには、完全に格の違いを見せつけられてしまったが、1キロのハンデ差を考えれば、よくやったと言える。
押し出されるように1番人気に推されたとは言え、重賞初挑戦ということを考えれば、立場はあくまでチャンレンジャー。川田将雅騎手もチャンレジャーらしく思い切りの良い騎乗で、この馬の力を出し切った。早めに仕掛け、ドリームジャーニーに目標にされる形になったが、切れる脚が使えるタイプの馬ではないだけに、川田の判断は間違ってはいなかった。
ダンスインザダーク産駒のこの馬は、デビューが遅れて、まだ13戦しかしていない。まだまだこれから強くなっていくはず。楽しみな馬が出てきた。
3着には、ハンデ戦らしく人気薄の軽ハンデ馬ケンブリッジレーザが突っ込んできた。
準オープンに昇級後は結果が出ていなかったが、軽ハンデに加え、展開が嵌った。
先行から後方待機まで変幻自在の脚質と、マイルからクラシックディスタンスまでこなす距離の融通性など、掴み所の難しい馬であるが、今後も人気薄で狙ってみたい。
陣営の狙い通り8キロ増と馬体を回復させて挑んだヴィータローザが4着。
相変わらずの決め手不足ながら年齢を考えればよくやっている。
次走は例年通り、新潟記念か。新潟は重賞で3着3回と相性の良い舞台。
出走してくれば、注目の1頭。
逃げたミヤビランベリが5着に踏ん張った。
オペラハウス産駒。今回のようなパンパンの高速馬場は合わない。
前走より時計を1秒近く詰めており、力は出し切った。
荒れ馬場で狙いたい馬。福島記念あたりでおもしろそう。
それまではおとなしくしてればいい。
さて、長期休養明け2戦目のサンレイジャスパー。
前走に続き今回も最後まで息が持たず失速し9着。
最後の失速は明らかにスタミナ切れ。
この原因は馬体が重いことと、心肺機能が復調していないことが考えられる。
それでも無残な結果に終わった前走よりは少しずつマシになってきている。
前走の回顧でも書いていたが、この馬は使い込まれて馬体が研ぎ澄まされたように絞れた状態になってこそ、力を十分に発揮できるタイプなのだろう。
「無理なくいい位置が取れたんですが…。まだ良化途上なのかもしれません」とは佐藤哲騎手。
高橋成師も「マーメイドSよりも最後までくたびれなかったが、もっと目方が減らないと」と馬体重が思った以上に減らなかったことを敗因に挙げている。
輸送による馬体減は10キロと想定通りだったが、追い切り後の馬体重が2キロしか減っていなかったことが計算外だったのだろう。
今回の馬体重は478キロ。
絶好調だった昨年のこのレース時と比較しても6キロ重い。
成長分があったとしてもやはり“まだ重い”のだろう。
次走は新潟記念を予定。
今回の内容を見ると、次走で昨年並みの状態まで持っていくのは難しいとは思う。だが、距離、平坦で長い直線等この馬にとって最高の舞台だけに復調途上でも馬券絡みまで期待できるだろう。
ここ2戦は馬券的には完全に無視していたが、次走では人気も落ちて妙味も出るだろうし、狙ってみたいと思っている。
いつも通り後方待機策からの競馬。3コーナーでダイシングロウをマークするようにスパートすると、外から一気の捲り。直線半ばでダイシングロウを交わし、ステッキを使わず3馬身差の楽勝。レコードに0.1秒差と迫る1分57秒9の好時計だった。
コーナーで一気に上がっていく脚は、小回り適性の表れ。
スパートしてからあまりの勢いの良さに、池添も「4コーナーでは逆にちょっと待つくらいだった」と言うほど。「一瞬の切れ味」だけでなく「長く良い脚」を使うことができた。小回りコースで、持ち味であるピッチ走法が大きな威力を発揮した。
「コーナーが4つあるコースは合うはず」とここに参戦した陣営の読みがズバリ的中した。
春はマイル戦を2度使ったが、まったく結果が出ず。
長距離戦では不利なピッチ走法ながら菊花賞で5着に食い込んだスタミナを活かすには、マイルより二千くらいの距離が合っているのだろう。
当然、秋には再びGI路線に挑戦するのだろうが、決してレベルが高いとは言えない現4歳牡馬勢の中にあって、クラシック最高5着のこの馬にとって今後のポイントはどれだけ成長できるか。血統背景からは、成長力は十分。今回の見事な走りでその一端を見せてくれた。
元々、この馬は輸送に弱く、輸送で20キロ近く体が減ることもあった。
しかしながら、今回は、池江寿師が「賭けだった」という初めての2日前輸送にも関わらず、輸送による馬体減は10キロに留まり、小倉到着後の3日間で8キロも盛り返した。猛暑の中の輸送で馬体が減るのは仕方ないにせよ、短期間で8キロも馬体を戻したあたりにもこの馬の今の充実ぶりと、本格化の兆しを伺える。
それと同時に輸送競馬のある秋のG1戦線に向けて大きな収穫となった。
<ドリームジャーニー馬体重の変動 (追い切り後〜レース当日)>
424(木曜栗東)→414(金曜小倉)→418(土曜)→422(日曜)
この馬の実力と成長は当然認めるところだが、今回はハンデと相手関係に恵まれたことも否めない。GIとG2での勝利がありながら57キロ。重賞初挑戦のダイシングロウと1キロしか差がないことからもいかにこの馬がハンデに恵まれたかが分かる。このレースを回顧する上でこのことに触れない訳にはいかない。
以前にも書いたが、実績馬の恵ハンデにはハンデキャッパーの打点的思惑が絡んでいることが見え隠れしている。つまり、主催者JRAが夏競馬を盛り上げるために、実績のある有力馬が出走しやすくしたということだ。
だが、それは魅力的なレースをファンに提供するという本質からは外れている。
ハンデ戦の存在意義は、ハンデによって各馬の力関係を拮抗させ、予想する上でも観戦する上でもよりおもしろいレースを提供すること。
JRAはその本質を見誤ってはいけない。
レース後、短期放牧に出たドリームジャーニー。
今後の予定は未定とのことだが、「今日の勝利でキッカケはつかめたと思う」と池江寿師。
約10カ月ぶりの勝利を弾みに、ドリームジャーニーの「夢の旅」はここから再出発だ。
重賞初挑戦ながら2連勝の勢いが評価されて1番人気に推されたダイシングロウは2着。
調教後から18キロの体重減での出走だったが、決して細くはなかった。
ドリームジャーニーには、完全に格の違いを見せつけられてしまったが、1キロのハンデ差を考えれば、よくやったと言える。
押し出されるように1番人気に推されたとは言え、重賞初挑戦ということを考えれば、立場はあくまでチャンレンジャー。川田将雅騎手もチャンレジャーらしく思い切りの良い騎乗で、この馬の力を出し切った。早めに仕掛け、ドリームジャーニーに目標にされる形になったが、切れる脚が使えるタイプの馬ではないだけに、川田の判断は間違ってはいなかった。
ダンスインザダーク産駒のこの馬は、デビューが遅れて、まだ13戦しかしていない。まだまだこれから強くなっていくはず。楽しみな馬が出てきた。
3着には、ハンデ戦らしく人気薄の軽ハンデ馬ケンブリッジレーザが突っ込んできた。
準オープンに昇級後は結果が出ていなかったが、軽ハンデに加え、展開が嵌った。
先行から後方待機まで変幻自在の脚質と、マイルからクラシックディスタンスまでこなす距離の融通性など、掴み所の難しい馬であるが、今後も人気薄で狙ってみたい。
陣営の狙い通り8キロ増と馬体を回復させて挑んだヴィータローザが4着。
相変わらずの決め手不足ながら年齢を考えればよくやっている。
次走は例年通り、新潟記念か。新潟は重賞で3着3回と相性の良い舞台。
出走してくれば、注目の1頭。
逃げたミヤビランベリが5着に踏ん張った。
オペラハウス産駒。今回のようなパンパンの高速馬場は合わない。
前走より時計を1秒近く詰めており、力は出し切った。
荒れ馬場で狙いたい馬。福島記念あたりでおもしろそう。
それまではおとなしくしてればいい。
さて、長期休養明け2戦目のサンレイジャスパー。
前走に続き今回も最後まで息が持たず失速し9着。
最後の失速は明らかにスタミナ切れ。
この原因は馬体が重いことと、心肺機能が復調していないことが考えられる。
それでも無残な結果に終わった前走よりは少しずつマシになってきている。
前走の回顧でも書いていたが、この馬は使い込まれて馬体が研ぎ澄まされたように絞れた状態になってこそ、力を十分に発揮できるタイプなのだろう。
「無理なくいい位置が取れたんですが…。まだ良化途上なのかもしれません」とは佐藤哲騎手。
高橋成師も「マーメイドSよりも最後までくたびれなかったが、もっと目方が減らないと」と馬体重が思った以上に減らなかったことを敗因に挙げている。
輸送による馬体減は10キロと想定通りだったが、追い切り後の馬体重が2キロしか減っていなかったことが計算外だったのだろう。
今回の馬体重は478キロ。
絶好調だった昨年のこのレース時と比較しても6キロ重い。
成長分があったとしてもやはり“まだ重い”のだろう。
次走は新潟記念を予定。
今回の内容を見ると、次走で昨年並みの状態まで持っていくのは難しいとは思う。だが、距離、平坦で長い直線等この馬にとって最高の舞台だけに復調途上でも馬券絡みまで期待できるだろう。
ここ2戦は馬券的には完全に無視していたが、次走では人気も落ちて妙味も出るだろうし、狙ってみたいと思っている。
2008年08月01日(金) 21:09
JRAが先週の函館記念から試験的に実施している「調教後の馬体重」発表。
31日、小倉記念も同様に出走予定馬の「調教後の馬体重」の発表があった。
それによると、サンレイジャスパーは前走より2キロ減の488キロ。
約1年振りの前走が18キロ増と明らかな太目残りだったので、今回発表された馬体重は少し不安材料。
あとは、輸送でどれだけ減ってくれるか。
さて、ファンサービスの一環として取り入れたJRAのこの新たな試み。
ファンとしては、その情報から少しでも的中率向上に活かしたいところ。
だが、それもその活用次第。
間違った活用、見方をしてしまうと、逆に墓穴を掘ってしまいかねない。
例えば、今回と同様に「調教後の馬体重」の発表があった函館記念における馬体重変動データを単純にそのまま今回にも活用しようというような見方。
これはあまりに浅はかな発想。
なぜなら、函館記念の場合と今回では状況が大きく異なる点があるからだ。
函館記念の場合、ほとんどの馬が滞在調整だったのに対し、今回は全馬とも栗東で調整した後に輸送する。
調教後とレース直前の馬体重の変動という観点において、涼しい函館で滞在調整した場合と35度近い猛暑が続く中で栗東から小倉へ直前に輸送した場合を同じ土俵で比較してしまうのはあまりにナンセンス。
多くの競馬ファンには周知の通り、馬体重は輸送によって大きく減ってしまう場合が多々ある。
(もちろん、馬によっては輸送を苦にしなかったり、あるいは輸送で馬体が減ってしまってもレース当日までに短期間で回復できたりと、馬によって千差万別で一概には言えないが。)またあらかじめそれを考慮し、調教ではあまり負荷をかけずに余裕を残して仕上げる場合もある。
実際、函館記念でも調教後の馬体重に比べてレース当日の馬体重が大きく減ったミストラルクルーズ(−18キロ)とコンラッド(−10キロ)の2頭は、ともに美浦で調整し、直前に輸送した馬だった。それ以外の馬は皆、函館に滞在し、調整しており、そのほとんどが馬体重の変動は小さかった。
この函館記念の馬体重データと結果を照らし合わせて、上位に来た馬は揃って体重の変動が小さく、減ってもいなかったから、今回の小倉記念でも「体重の増減が小さく、減っていない馬」が馬券を検討する上でキーポイントになるだろうと単純に考えてしまうとしたら、あまりに短絡的でナンセンスな発想。
(結果的にそのような条件に該当した馬が上位にくることがあるかもしれないが、その場合はたまたまそのような条件に該当した馬が上位にきたのであって、そのような条件に該当したから上位に入れたという訳でないと考える方がスマート)
そもそもレースを予想する上で重要な要素となる「馬体」という観点における判断の本質は、「その馬にとって理想的な体になっているか」ということで、馬体重の増減はあくまでその目安に過ぎない。
当然の事ながら、「理想的な体」に近づくためには、前走より減っていた方が良い馬もいれば、逆に増えていた方が良い馬もいる。
また、成長期の馬であれば、馬体が大きくなったことで、体重が大幅に増加していても問題ない場合もあるし、逆に高齢の馬が夏場に体重増となった場合、発汗の減少など代謝機能の低下という問題が生じている場合もある。
だから、一概に夏場だから馬体は減るのは当然とも言えないし、馬体が増えているから好調の証とも言えない。
それを僅か1戦の事例だけを取り上げて、そのデータからまったく状況の異なるレースに出走するどの馬に対しても一様に、「増えていた方がいい」とか「減っていた方がいい」と極端に考えてしまうのは、本質から外れたナンセンスな発想で、言うなれば、それは単なる「数字遊び」に過ぎないとも言える。
体の代謝が活発になる夏場の競馬では、予想する上でも馬体重の増減が重要な目安となる。
だが、出走馬の状態の判断基準として、その目安を単純にどの馬にも一様に当てはめてしまうのは大きな間違い。
当然のことながら個々の馬の特徴を掴んだ上で、各々に対して別個に考えなければならない。
今回の小倉記念でも、サンレイジャスパーのように長期休養明けの前走で大幅に馬体が増えていた馬は減っていた方が良いだろうし、逆にヴィータローザのように前走で大きく馬体が減った馬は増えていた方が良いだろう。
狭い範囲の部分的なデータだけに頼って、短絡的に得た結論は、予想する上で参考になるどころかむしろ元凶なってしまうだろう。
連覇を目指す“鋼の夏女”サンレイジャスパー。
さあ、輸送でどれだけシェイプアップできるか。
頑張れ!ジャスパー!
31日、小倉記念も同様に出走予定馬の「調教後の馬体重」の発表があった。
それによると、サンレイジャスパーは前走より2キロ減の488キロ。
約1年振りの前走が18キロ増と明らかな太目残りだったので、今回発表された馬体重は少し不安材料。
あとは、輸送でどれだけ減ってくれるか。
さて、ファンサービスの一環として取り入れたJRAのこの新たな試み。
ファンとしては、その情報から少しでも的中率向上に活かしたいところ。
だが、それもその活用次第。
間違った活用、見方をしてしまうと、逆に墓穴を掘ってしまいかねない。
例えば、今回と同様に「調教後の馬体重」の発表があった函館記念における馬体重変動データを単純にそのまま今回にも活用しようというような見方。
これはあまりに浅はかな発想。
なぜなら、函館記念の場合と今回では状況が大きく異なる点があるからだ。
函館記念の場合、ほとんどの馬が滞在調整だったのに対し、今回は全馬とも栗東で調整した後に輸送する。
調教後とレース直前の馬体重の変動という観点において、涼しい函館で滞在調整した場合と35度近い猛暑が続く中で栗東から小倉へ直前に輸送した場合を同じ土俵で比較してしまうのはあまりにナンセンス。
多くの競馬ファンには周知の通り、馬体重は輸送によって大きく減ってしまう場合が多々ある。
(もちろん、馬によっては輸送を苦にしなかったり、あるいは輸送で馬体が減ってしまってもレース当日までに短期間で回復できたりと、馬によって千差万別で一概には言えないが。)またあらかじめそれを考慮し、調教ではあまり負荷をかけずに余裕を残して仕上げる場合もある。
実際、函館記念でも調教後の馬体重に比べてレース当日の馬体重が大きく減ったミストラルクルーズ(−18キロ)とコンラッド(−10キロ)の2頭は、ともに美浦で調整し、直前に輸送した馬だった。それ以外の馬は皆、函館に滞在し、調整しており、そのほとんどが馬体重の変動は小さかった。
この函館記念の馬体重データと結果を照らし合わせて、上位に来た馬は揃って体重の変動が小さく、減ってもいなかったから、今回の小倉記念でも「体重の増減が小さく、減っていない馬」が馬券を検討する上でキーポイントになるだろうと単純に考えてしまうとしたら、あまりに短絡的でナンセンスな発想。
(結果的にそのような条件に該当した馬が上位にくることがあるかもしれないが、その場合はたまたまそのような条件に該当した馬が上位にきたのであって、そのような条件に該当したから上位に入れたという訳でないと考える方がスマート)
そもそもレースを予想する上で重要な要素となる「馬体」という観点における判断の本質は、「その馬にとって理想的な体になっているか」ということで、馬体重の増減はあくまでその目安に過ぎない。
当然の事ながら、「理想的な体」に近づくためには、前走より減っていた方が良い馬もいれば、逆に増えていた方が良い馬もいる。
また、成長期の馬であれば、馬体が大きくなったことで、体重が大幅に増加していても問題ない場合もあるし、逆に高齢の馬が夏場に体重増となった場合、発汗の減少など代謝機能の低下という問題が生じている場合もある。
だから、一概に夏場だから馬体は減るのは当然とも言えないし、馬体が増えているから好調の証とも言えない。
それを僅か1戦の事例だけを取り上げて、そのデータからまったく状況の異なるレースに出走するどの馬に対しても一様に、「増えていた方がいい」とか「減っていた方がいい」と極端に考えてしまうのは、本質から外れたナンセンスな発想で、言うなれば、それは単なる「数字遊び」に過ぎないとも言える。
体の代謝が活発になる夏場の競馬では、予想する上でも馬体重の増減が重要な目安となる。
だが、出走馬の状態の判断基準として、その目安を単純にどの馬にも一様に当てはめてしまうのは大きな間違い。
当然のことながら個々の馬の特徴を掴んだ上で、各々に対して別個に考えなければならない。
今回の小倉記念でも、サンレイジャスパーのように長期休養明けの前走で大幅に馬体が増えていた馬は減っていた方が良いだろうし、逆にヴィータローザのように前走で大きく馬体が減った馬は増えていた方が良いだろう。
狭い範囲の部分的なデータだけに頼って、短絡的に得た結論は、予想する上で参考になるどころかむしろ元凶なってしまうだろう。
連覇を目指す“鋼の夏女”サンレイジャスパー。
さあ、輸送でどれだけシェイプアップできるか。
頑張れ!ジャスパー!
2008年07月30日(水) 21:15
新種牡馬ビワシンセイキ産駒が初勝利。
父ビワシンセイキに産駒初勝利をプレゼントしたのは、岩手所属のワタリシンセイキ(牡2)。
27日、水沢競馬場で行われたビギナーズC(ダート1400m)で2着馬に3馬身差をつける完勝。
父ビワシンセイキは、名種牡馬フォーティナイナーの産駒。
日本でも実績を残しているフォーティナイナーの産駒だけに、種牡馬としての期待が高まる。
フォーティナイナー産駒は、ダートだけでなく、芝でも通用する産駒もいるが、ビワシンセイキの場合、産駒は自身の現役時同様にダート専門となりそう。
距離の融通性は高く、スプリントから中距離まで幅広い距離で適性を発揮しそう。フォーティナイナーの血と言えば、直仔だけでなく、エンドスウィープを通じて、孫が大活躍を見せ、日本でも枝葉が広がりつつある。
さらに、その中でサウスヴィグラスが種牡馬として、初年度から好成績を収めていることもビワシンセイキを推せるデータ。
ビワシンセイキを推す血統的材料として、父系だけでなく優秀な母系も見逃せない。近親には、北米の大種牡馬Storm Catを輩出したStorm Birdやトウショウナイトといった日本で実績を残した馬がいる。
ちなみに、Storm Bird系の種牡馬と言えば、フィガロが少ない産駒の中から、アンパサンドという東京ダービー馬を輩出しており、一定の成功を収めている。
ビワシンセイキの血統背景は、かなり北米色の強いものであるが、日本での実績も申し分なく、日本競馬への適性は十分と言える。
種牡馬として見所の多いビワシンセイキであるが、海外から次々とMr.Prospector系の種牡馬が輸入される中にあって、この血も日本では飽和気味になっているという事情からか、1年の供用のみで韓国に輸出されている。
日本では僅か1世代しかいない産駒の活躍によって、ビワシンセイキの逆輸入が実現するか。
父ビワシンセイキに産駒初勝利をプレゼントしたのは、岩手所属のワタリシンセイキ(牡2)。
27日、水沢競馬場で行われたビギナーズC(ダート1400m)で2着馬に3馬身差をつける完勝。
父ビワシンセイキは、名種牡馬フォーティナイナーの産駒。
日本でも実績を残しているフォーティナイナーの産駒だけに、種牡馬としての期待が高まる。
フォーティナイナー産駒は、ダートだけでなく、芝でも通用する産駒もいるが、ビワシンセイキの場合、産駒は自身の現役時同様にダート専門となりそう。
距離の融通性は高く、スプリントから中距離まで幅広い距離で適性を発揮しそう。フォーティナイナーの血と言えば、直仔だけでなく、エンドスウィープを通じて、孫が大活躍を見せ、日本でも枝葉が広がりつつある。
さらに、その中でサウスヴィグラスが種牡馬として、初年度から好成績を収めていることもビワシンセイキを推せるデータ。
ビワシンセイキを推す血統的材料として、父系だけでなく優秀な母系も見逃せない。近親には、北米の大種牡馬Storm Catを輩出したStorm Birdやトウショウナイトといった日本で実績を残した馬がいる。
ちなみに、Storm Bird系の種牡馬と言えば、フィガロが少ない産駒の中から、アンパサンドという東京ダービー馬を輩出しており、一定の成功を収めている。
ビワシンセイキの血統背景は、かなり北米色の強いものであるが、日本での実績も申し分なく、日本競馬への適性は十分と言える。
種牡馬として見所の多いビワシンセイキであるが、海外から次々とMr.Prospector系の種牡馬が輸入される中にあって、この血も日本では飽和気味になっているという事情からか、1年の供用のみで韓国に輸出されている。
日本では僅か1世代しかいない産駒の活躍によって、ビワシンセイキの逆輸入が実現するか。

